Staff
スタッフ紹介

院長あいさつ

はじめまして、院長の渡辺 敏彦です。平成16年9月に大阪メトロ「関目高殿駅」すぐの場所に「わたなべクリニック」を開院し、現在に至ります。
私は昭和56年に関西医科大学を卒業後、23年間関西医科大学第3内科に在籍し、主に消化器内科学に携わってきました。
大学病院では講師、医局長として消化器疾患全般に携わり、若手医師の教育・育成、医学生・看護学生への講義・指導などを行なってきました。
治療においては胃・腸疾患を中心に、特に近年増加している大腸疾患(がん・ポリープ、難病の潰瘍性大腸炎・クローン病など)部門のチーフとして活動してきました。
この間に日本内科学会総合内科専門医・日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医の資格を取得しています。
得意分野は内視鏡検査・治療となります。実績は、
【大学病院在職中】
上部内視鏡(※1):約5万件
下部内視鏡(※2):約4万件
【近年】
上部内視鏡:年間1,300件超
下部内視鏡:年間1,200件超
となります。
※1 胃カメラ
※2 大腸カメラ
当院では、内科専門医として内科全般(消化器・生活習慣病である高血圧・糖尿病など)を診ることができます。また専門の消化器疾患(胃・大腸・肝臓・胆嚢・膵臓疾患)については、ごく身近なクリニックではありますが、大病院と同じレベルの診療を行なえると考えています。
皆さまの健康生活を支える専門的な医療とお考えいただき、信頼・納得できるパートナーとしてさらに身近に感じていただけますと幸いです。
学歴
- S56
- 関西医科大学卒業
- S62
- 関西医科大学大学院医学研究科博士課程修了、学位修得
職歴
- S57
- 関西医科大学第3内科入局
- S62
- 関西医科大学付属洛西ニュータウン病院内科医長
- H05
- 関西医科大学第3内科外来医長
- H06
- 関西医科大学第3内科講師、関西医科大学第3内科医局長長
- H07
- 関西医科大学第3内科病棟医長
- H16
- 関西医科大学第3内科非常勤講師
就任歴
- 関西腸疾患セミナー世話人
- 北河内炎症性腸疾患カンファレンス世話人
- 消化器フォーラム21幹事
- 大阪胃研究会幹事
- クローン病トータルケア推進協議会委員
など